ファイル・フォルダの一括修復
壊れた名前がすでにディスク上にあるときに使います — Mojifix を入れる前に展開してしまったファイルや、Windows からのコピーで濁点が分離した日本語名などです。
どんなときに使うか
代表的なケース:
- ZIP を展開済みで、名前が文字化けして出てきた。
- macOS の NFD と Windows の NFC の違いにより、かなの濁点・半濁点が分離して見える(韓国語ではジャモ分離)。
- 古い Windows マシンや NAS からコピーしたファイルがレガシーエンコーディングの名前を持っている。
修復の手順
対象のファイル、またはフォルダごと Mojifix のウィンドウにドラッグしてください。エンコーディングを検出し、すべての名前を修復前 → 修復後のペアで一覧表示します。この時点ではまだ何も変更されません。
プレビューを確認して承認すると、すべての名前が一括で復元されます。フォルダは中身まで再帰的に処理されます。
検出エンコーディングの手動変更
既定は自動検出(Auto)ですが、判定が難しい場合は元のエンコーディングを手動指定できます — EUC-KR (한국어)、Shift-JIS (日本語)、GBK (简体)、Big5 (繁體)。切り替えると即座にプレビューが更新されます。
修復不能のフラグ
元のバイトが本当に失われた名前(例:非可逆なコピーで ? に置き換わった場合)は、どんなツールでも復元できません。Mojifix は推測せずに明示的にフラグを付けるので、どの名前が完全に復元され、どれを手動確認すべきかが常にわかります。